主催;遊悠舎京すずめ
文化庁関西元気文化圏参加事業
(京すずめ 京都通認定評価 対象講座)
動物と人間との差は遺伝子レベルでは、それほど変わらないとされていますが、決定的な差は人間は火をつかうことが出来ます。人類が火を使ったのは、約30万年前、北京原人とされています。日本でも8000年前頃、縄文時代以前の遺稿に焚き火跡と炭灰が発見されて、火の存在が証明されています。
火は暖房と照明、調理、金属生産、焼畑、漆、陶磁器、ガラスの製造、養蚕、除虫、まで、あらゆる分野で利用されます。それと同時に火の持つ神聖さは神事でも火の持つ力で神や先祖を迎えたり、見送ったりしています。京都では“おけら参り”で1年が始まり夏の五山送り火や鞍馬の火祭など、暮らし煮寝根付いた行事も多く見受けられます。
火と暮らしの関わりの中から、ガスや電気のライフラインで便利になった今、忘れられている火の意味を改めて考えてみたいと思います。
暮らしの中で火(灯)の持つ意味を考え、火の文化を探るカリキュラムとなっています。
第1回
~蝋燭の文化史~
江戸時代から変わらぬ製法でつくる和蝋燭
■講師: 丹治蓮生堂 店主 丹治潔氏
■日時: 2007年4月22日(日)午後1時~3時30分
場所:丹治蓮生堂、西本願寺 聞法会館
第2回
行灯・提灯から電灯
■講師: 高橋提灯(株)代表取締役 高橋康二氏(工房見学と講演)
■日時: 2006年5月26日(土) 午後1時30分
場所:高橋提灯(株)工房
第3回
おくどさんの文化史
■講師: 地生きネット京都 吉田好弘氏
■日時: 2007年9月29日(土)午後1時30分~3時
場所:四条京町家(京都市伝統産業振興館)
第4回
1200年伝教大師から続く不滅の法灯
■講師: 延暦寺・大林院 住職 今出川行雲先生
■日時: 2007年11月18日(日) 午前10時
場所:延暦寺・大書院
第5回
日本初のライトアップ、江戸時代・清水寺の千日参り
第6回
鞍馬の火祭りの文化と歴史
会員交流会
囲炉裏で戴く焼き魚 美山かやぶきの里ツアー
会員交流会
花灯路 灯かりのマネージメント
以上、予定は講師の都合により、変更される場合がありますのでご了承ください。










