古来、日本人は山の木々を暮らしに活かし、木の文化を育んできました。四季折々の緑豊かな京都は、特に木の文化が息づいています。その木の文化は、心を和ませてくれる気の文化も育んできたのではないでしょうか。
第11代小川治兵衛氏は「私は木を植える時、陽気をいう気も植えています」と仰っているように、木と気は密接に絡み合っています。そんな京都の木気の文化を新たな視点で直接触れたり、学んだりする講座が「京都木気物語」です。楽しい講座となるよう皆様も楽しんでご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
主催: NPO遊悠舎京すずめ
( 京すずめ京都通認定講座 )
※開催順・内容は一部変更する場合があります。
第1回 檜皮葺きのルーツを探る (終了)
■日時: 5月29日(日)午前10時 八坂神社、清水寺
■講師: 京都市文化財建造物保存技術研修センター
第10代檜皮屋弥兵衛・宮川友一氏
第2回 京都名産・北山杉の木物語、
その知られざる歴史 中川町に北山杉を訪ねる (終了)
苗から枝打ちまでビデオ観賞後、実際に作業を拝見、講演後北山磨き丸太の砂磨きを菩提の滝つぼで取れた砂で磨く作業を体験 。
■日時: 7月3日(日)昼食持参 マイクロバスで往復
■講師: (株)中源 代表取締役 中田治氏
第3回 お香の文化史と若者が愛用する時代背景(終了)
■日時: 7月31日(日)午前10時 松栄堂本店
■講師: (株)松栄堂 取締役社長 畑正高氏
第4回 “風水と気で平安京遷都した桓武天皇の謎” (終了)
■日時: 9月18日(日)午後2時
■講師: 大将軍八神社宮司生嶋氏
■定員: 70名
■参加費: 京すずめ倶楽部・学生 1000円 一般1500円
(宝物館の拝観料含む)
■内容:
風水思想で遷都された平安京に桓武天皇は天門、鬼門の方角に何をつくり、何を祀ったかを桓武天皇没後1200年の節目に学ぶ。宝物館には日本人形のルーツといわれる平安童子の像や江戸時代の天球儀や天文図等、約80体の神像がある。
大将軍八神社は御所から天門の位置に建てられた神社
第5回 京都木気物語 “総集編木と心”(終了)
京都市国際交流会館でレクチャー後、無燐庵へ移動し見学、その後、再び交流会館に戻り、質疑応答。その後、懇親会開催(遊悠舎京すずめ創立4周年記念)懇親会の会費は未定。
■日時:
10月16日(日)午前10時30分
京都市国際交流会館 左京区粟田口鳥居町2番地1 地下鉄蹴上駅下車徒歩5分
電話 075-752-3010
無燐庵 国際交流会館横
■講師: 第11代小川治兵衛氏
■定員: 100名 (拝観料含む)
■参加費: 京すずめ倶楽部・学生 2000円 一般2500円
国際交流会館で京すずめ学校の受付をいたします。
■内容:
日本を代表する庭師・第11代小川治兵衛氏の木に対する深い愛情と土壌改良を丁寧に行う真意等を伺い、山県有朋公の気持ちになってお庭を拝見する。お茶室、母屋から眺めるお庭の美しさも見所です。
第6回 京都木気物語 “京の気配り・京のしつらい”(終了)
■日時:
11月19日(土)午後2時
花園大学お茶室
京都市中京区西ノ京坪ノ内町8-1 電話 075-811-5181
西大路通から旧二条通りを西へ3筋目JR嵯峨野線円町駅下車徒歩8分 市バス太子道下車徒歩5分 京阪バス 花園大学前下車徒歩2分
■講師:
芳井敬郎氏 (よしい たかお)
花園大学教務部長 教授花園大学歴史博物館館長、茶道部顧問
■定員: 先着申し込み 30名
■参加費: 京すずめ倶楽部・学生 1000円 一般1500円
■内容:
聖徳太子の時代から高度な政治的な外交手段、いわば兵法でもあった「もてなし」と「しつらい」が、四季折々の暮らしの楽しみ方として定着した謎を解く講座。お茶お花の精神性の高い文化と合わせて学ぶ。京のしつらいを楽しむ講座。
第7回 自然と共生する京町家の講座&フィールドワーク
■日時: 1月15日(日)午後1時30分
■内容:
愛染工房&三上家京長屋のフィールドワーク 愛染工房の命名は谷崎潤一郎、書は河井寛次郎
第8回
京都最古の木造建築に学ぶ 醍醐五重塔or東寺(未定)
第9回 水引と飾り物の文化史
■日時: 3月19日(日)
西本願寺
第10回 現地講座
■日時: 4月17日午前10時30分
醍醐三宝院で秀吉時代のお花見を探る
■ご案内:
土居好江
文化庁関西元気文化圏参加事業(9月~11月:京都市京都文化祭典協賛事業 )










