京都への恋文お応募概要

「京都への恋文」のはじまり・・

100年後も京都が京都であり続けるための提言としたい

DSC_0073.JPG京都のご案内や講演活動を通して、京都の魅力を再認識させられることが、よくあります。国内外の視察団を受け入れる中で、文化圏が異なっていても、長い歴史の交流によって、遠い海外の文化と繋がっていることに驚くことがよくありました。
 100年後も京都が京都であり続けるための提言としたいと思ったのです。

国内外から驚くほどの応募がありました

DSC_0031.JPG応募は国内外から860作品集まりました。川端香男里審査委員長の講評にもあるように、「歴史、時の流れのなかでどんどん煮詰められて、重層的といいますか、京都の特徴というのは、一部を切り取っても大変な奥深さがあることが、外国人にも分かるだろうと思われます。そのような、重層的な歴史的都市の積み重なりの魅力というのが、京都の魅力である」と講評されています。
また「京すずめの方がお考えになっている京都が京都らしくあり続けるための運動は、日本の危機、開発の危機に対するきわめて敏感な対応だと思います。京都は日本が世界に誇る世界遺産ではありますが、アテネのパルテノン神殿のような文化遺産とは全く異なります。パルテノン神殿は現在の生活や暮らしとは全く関係ない。文化遺産として残ってはいますが、過去と現在が断絶しています。生活のにおいがほとんど残っていない。ところが、京都では暮らしや生活が残っているのです」と言って頂きました。
私は応募作品を一つひとつ丁寧に拝見しましたが、感動的なお手紙が添えてあるものが多く、この方の人生をこの恋文にまとめられて、ひとつの区切りにされていると感じたことがありました。私個人的に自然に涙がとまらないこともあり、この恋文プロジェクトをさせていただいて、本当に良かったと思ったのです。
京都は人生をリセットするまちでもあり、京都という舞台が一人の人生を慰め、勇気づけ、更に歩みだせるエネルギーを発しているんでしょうね。「そこに居るだけで心が豊かになり、それがエネルギーに変わるまち」、そんな京都が大好きです。
今後、京すずめ学校の開校と「京都への恋文」を募集させて頂きます。誰もが憧れる京都であり続ける所以をいろんな形で皆さんとご一緒に楽しみ、喜びを広げたいと思います。


京都への恋文お応募概要

【募集期間】 2009年3月1日~2010年2月28日 (消印有効)
【応募資格】 京都を愛する方ならどなたでも。
【応募様式】 郵便ハガキ一枚分のスペース([9~10.7cm]×[14~15.4cm])
       を、文章、俳句・和歌、川柳、絵手紙等の形式で自由に使って
       ください。
       写真・動画はご遠慮ください。
【応募の詳細】作品はオリジナルで未発表のものに限ります。
       応募作品はひとり3点以内とします。
       使用言語は、日本語、英語です。
       応募者は、氏名、年齢、職業、住所、電話番号、メールアドレ
       スをお知らせください(個人情報は厳守いたします)。
【表彰(予定)】京都府知事賞 京都市長賞 京都新聞社賞
       京すずめ理事長賞ほか(2010年4月下旬発表予定)
       副賞として、浜田泰介画伯の日本画・柊家宿泊券・京の宿石原宿泊券・
       愛染工房京名産グッズ・松籟庵お食事券など。
【選考方法】優秀作品は、下記の「京都への恋文」選考委員会にて選考します。
【作品の発表】優れた作品については、遊悠舎京すずめのホームページに掲載
       するとともに、書籍として出版の予定です(著作権は、遊悠舎
       京すずめに帰属します)。
【後援予定】 京都府 京都市 京都新聞社 京都商工会議所他
【応募先】 遊悠舎京すずめまで、郵送、FAX、メールにてお送りください。
      応募作品のご返却はいたしませんので、あらかじめご了承くださ
      い。

---送付先---
〒604-8244
京都市中京区小川通蛸薬師上る元本能寺町382 MBビル
NPO法人遊悠舎京すずめ 「京都への恋文」募集係
E-mail: info@kyosuzume.jp
お問合わせTEL&FAX:075-241-9839

◆「京都への恋文」選考委員

ご応募いただいた作品は、下記委員による「京都への恋文」選考委員会にて選考します。
委員長 川端香男里 氏 (財)川端康成記念會理事長 東京大学名誉教授
委員(順不同) 奥田正叡 氏 鷹峯常照寺 住職
浜田泰介 氏 日本画家
井上章一 氏 国際日本文化研究センター教授
坂上英彦 氏 京都嵯峨芸術大学教授
戸祭達郎 氏 立命館大学客員教授 神戸夙川学院大学教授
西村明美 氏 柊家旅館女将
土居好江 氏 NPO法人 遊悠舎京すずめ理事長

◆「京都への恋文」プロジェクトチーム

当プロジェクトは、下記の遊悠舎京すずめ事務局スタッフ、学生スタッフによる恋文プロジェクトチームにより推進します。
恋文プロジェクト総括責任者 土居好江(遊悠舎京すずめ理事長)

京都への恋文の表彰式

DSC_0016.JPGイタリアオリベッティの映画 京の観賞DSC_0025.JPG川端審査委員長の講評DSC_0031.JPG表彰式 京都市長賞への表彰状授与

京都への恋文 表彰式 式次第
2010年5月30月
於 嵐山 松籟庵

式次第
◎ 映画「京」上映(イタリア・オリベッティ社製作。30分)
京都の街の風物を捉えたドキュメンタリー映画で、イタリア・オリベッティ社が世界の文化交流を目的に、世界各国の美術館に寄贈した記録美術映画シリーズで、1969年の完成。制作・監督は市川崑氏、脚本は谷川俊太郎氏、 音楽は武満徹氏、撮影は墨谷尚之氏、ナレーションは芥川比呂志氏、監修は丹下健三氏、亀倉雄策氏、石川忠氏等。

◎ 表彰式
   ・講評 審査委員長 川端 香男里氏
(川端康成記念曾理事長、東大名誉教授))
   ・表彰 京都府知事賞、京都市長賞、京都新聞社賞、佳作
       欠席者の表彰披露 遊悠舎京すずめ理事長賞、
審査委員長賞
       佳作
・入賞作品披露 知事賞、市長賞 栗塚 旭氏
     ・入賞者スピーチ 松嶌 徹様ご代読さなえ様、 
狩野 彰一様

◎基調講演 川端 香男里審査委長 川端康成記念曾理事長

◎懇親会
    ・乾杯  浜田 泰介先生

    ・来賓挨拶 京都府観光政策艦    松村 明子様
          文化市民局文化芸術都市推進室 室長 平竹耕三様

    ・懇談、会食 

◎謝辞  遊悠舎京すずめ 理事長 土居 好江

京都への恋文の表彰式

審査委員長 川端香男里氏(川端康成記念曾理事長、東大名誉教授)

DSC_0025.JPG「京都への恋文」は、遊悠舎京すずめ創立10年目ということで行われた企画でございます。歴史と暮らしに根付いた京都の魅力につきましては、本日も新幹線で鎌倉から参ったのですが、多くの修学旅行生が訪れ、ここ嵐山に来る人も大変多く、日本人の京都好きということが分かるところであります。
歴史、時の流れのなかでどんどん煮詰められて、とろりんとしたエキスが積み重なって、難しく言いますと重層的といいますか、京都の特徴というのは、先ほど見ましたオリベッティ社の映画にもありましたように、一部を切り取っても大変な奥深さがあることが、外国人にも分かるだろうと思われます。そのような、重層的な歴史的都市の積み重なりの魅力というのが、京都の魅力の中心になっているのではなかろうかと思います。
そういったことを踏まえて、見事に表現しているのが京都府知事賞の松嶌さんの作品でございます。プリントされているものをご覧ください。実は、860もの中から作品を選ぶというのは大変な作業でございましたけれども、私がいうのも何ですが、審査員の先生方のご努力により、選ばれたものは的確であったと思われます。 
つまり、時の流れの中でいろんなものが積み重なって、その結果、京都に残っているものが、いかに重層的であるかということがよくわかります。このことについては、佳作の上柳さんが良い例です。この方は京都在住の方でありますけれども、京都の魅力がどんなものがあるか列挙されている。圧倒されるほどのものがあるわけでございます。こういったものが京都府知事賞の松嶌さん、佳作の上柳さんの文章に見られます。
京都は京都の人だけでなく日本人全体の心の故郷といっても過言ではないと思います。また特徴的なのは、人生のある一時期のかぎりのような、あるいは出会いのようなもの、出会いの場所というものを京都が惜しげもなく提供してくれているということです。
先ほど、修学旅行生のことを言いましたが、多くの日本の中学、高校の生徒が、場合によっては大学のゼミなどもあるでしょうが、そういう経験をしている。そういうことが京都市長賞の狩野さんの文章に、佳作の内川さんの文章にも典型的に見られていますが、他にも沢山見られました。
このコンクールの題に恋文という言葉を選ばれている。何だろうという風に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、京都に対する愛着を恋になぞらえて比喩的に言ったことは大成功だったと思います。「京都への恋文」という発想は見事でした。つまり、恋としかいいようがない愛着というものが京都に対する心のなかにある。ですから、京都新聞社賞の谷口さんの絵手紙がございますが、これは簡単な文章が書いてあります。絵がとても素晴らしいですけれども、「変わらない街があるから、変わっていく私がいる」と書かれています。何の変哲のない文章のようですが、物事のすべてが激しく変転する中で、京都は常に「恋人」として変らぬ存在であり、その支えによって私は変化し成長していくことが可能になるということが、的確に表現されています。こういう発想を生んだということからも、「京都への恋文」という表題は絶妙だ、秀逸だと自画自賛してしまったことになりますが、ご理解頂けると思います。
歴史的都市京都の重層的な文化ということを申しましたが、京都では何事によらず、表だけではなく裏があり、それがまた奥深さを持っている。それで、ガイドブックに載っていないような知識だとか見方だとか、一人ひとりがもっていて、それを楽しみにする。
理事長賞をもらった俳句、そして審査委員長賞をもらった京都通の話とか、俳句、川柳から2つだけ選ばせて頂いたんですけれども、京都のこのような重層の味を表している気がいたします。
最後の絵手紙の中で非常にきれいなお野菜をいっぱい描いてある、こういう絵手紙に、実に秀逸ものがあったんですけれど、なかなか全部を選びきれないのでこの2つを拾っただけになりましたが、全体を通してみますと、非常にこれが印象的、そして、またそれがよく分かるようなものであったということです。
京すずめの方がお考えになっている京都が、京都らしくあり続けるための運動は、日本の危機、開発の危機に対するきわめて敏感な対応だと思います。
京都は日本が世界に誇る世界遺産ではありますが、アテネのパルテノン神殿のような文化遺産とは全く異なります。パルテノン神殿は現在の生活や暮らしとは全く関係ない。文化遺産として残ってはいますが、過去と現在が断絶しています。生活のにおいがほとんど残っていない。ところが、京都では暮らしや生活が残っているのです。
川端康成の小説『古都』は外国では『kyoto』と訳されて、京都という都市のガイドブックのようにして読まれていますが、歴史がそのまま現在に生きている都市・京都への憧れの気持ちを誘うようであります。
「京都への恋文」という試みは、現在に生き続ける古都への関心を高める上で、大きな成果を上げたように思います。長くなりましたが、全体の講評を述べさせていただきました。

京都への恋文入賞作品

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京都への恋文入賞者及び入賞作品一覧
○京都府知事賞   松嶌 徹     51歳  大阪府
○京都市長賞    狩野 彰一    60歳  横浜市
○京都新聞社賞   谷口 麻衣    26歳  京都市
○遊悠舎京すずめ理事長賞 野田 まりあ   25歳  愛知県刈谷市
○審査委員長賞   池田 功     74歳  川崎市
○佳作  田中 美恵子   49歳  大阪市
内川 泰子    68歳  福岡県
上柳 匡子    41歳  京都市
二瓶 博美    52歳  福島県
箱崎 美月    34歳  神奈川県
宮野 和子    62歳  西宮市   

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京都への恋文選考委員会
委員長     川端 香男里氏 (財)川端康成記念會理事長 東大名誉教授
委員(順不同)   奥田 正叡氏  鷹峯常照寺 住職
〃       浜田 泰介氏  日本画家
〃       井上 章一氏  国際日本文化研究センター教授
〃       坂上 英彦氏  京都嵯峨芸術大学教授
〃       戸祭 達郎氏  立命館大学客員教授 神戸夙川学院大学教授
〃       西村 明美氏  柊家 女将
〃       土居 好江   遊悠舎京すずめ理事長

京都府知事賞
副賞 絵画 浜田泰介画伯の日本画・柊家宿泊券

松嶌 徹(51歳)大阪府   

私があなたに惹かれるのは、そこに神を畏れ、仏に祈りを捧げている人々が暮らしていて、だからきっと神がそこに鎮座され、仏が微笑んでおられると思えるからです。やはり、私にとってあなたの元に帰ることは“参拝”であり“巡礼”です。
でも、あなたは自分を「聖地」だなんて考えもしていません。
人々が毎朝繰り返す営み、四季折々の祭りを「宗教」だとも感じていません。
「聖地」だ「宗教」だなんてよそよそしい呼び方をしたら、きっとあなたははにかんで、「かんにんしてやぁ」などと照れることでしょう。人々には「当たり前のことやないの」といわれるだけでしょう。
それほど暮らしにとけ込んでいる(あるいは暮らしがとけ込んでいる)心のかたち。この国は、昔はどこでも神や仏は、山中深く、あるいは立派な聖堂に隠れておられるのではなく、路地の辻に、そして玄関に、台所に、いつも身近におられるものでした。
たとえば朝、ご飯一膳いただくこと。それがそのまま神や仏とともに暮らすこの国の宗教活動でした。
そんな日本の心のかたちを、あなたは今も思い出させてくれる。
そういえば、いまは遠い世界で暮らしておられる天皇陛下。
堀や石垣のない御所に暮らしておられた頃は、人々と同じ空気を吸っておられました。
ただ神や仏を敬い祀ってくださっていただけなのに、東へ行かれたらご自身が神になられて・・・。ずいぶんご苦労なことでしょう。
だから、あなたはいまも、帰ってこられるのを待っているのですね。みかどご自身のために。
また人々と神々と仏たち、ここで一緒に暮らそう、と。
~新年楽 平安楽土 万年春~
かつてあなたに捧げられた、祝いの歌。いまも変わらずこの歌を、心のかたちを守る人々が神々と、仏たちとともに詠っているまち。
だから私も懐かしくて、嬉しくて、あなたの元にまた帰りたくなるのです。
帰って、拝んで、心の形をとり戻して、元気になるのです。
そういえば、また、そろそろ帰ろうかな。

京都市長賞
副賞 京の宿石原宿泊券

狩野彰一(60歳)横浜市

京都よ。日本人の旅情をくすぐる代表者よ。そう、誰もが認めている。だが、僕はそんな君に素直になれない。そりゃあ君が、テレビに映れば、ほー、いいなぁ、と思う。君が持つ懐の深さに感じ入る。だが、テレビで雑誌で、芸能人が、文化人が君を宣伝すればする程、僕はへそ曲がりの初老の男。電波にのった、この世に知れ渡った所へなんぞ行くか、といつも思っている。だから、僕が君の所へ立ち寄ったのは、六十年の人生でたったの数度。寂しい回数ではある。
だが、君を懐かしく思う気持では、僕もひけをとらない。中学の修学旅行。僕は新京極で、他校の生徒の波にのまれ、仲間を見失った。焦れば焦るほど、まわりは見慣れない景色になった。そんな僕を見かね、声をかけてくれたのが、地元の女子高生だった。彼女は僕の仲間探しに付き合ってくれた。あの時、ボ僕はどのぐらい彼女と一緒にいたのだろうか。恐らく数分だったろう。めざとい仲間に後頭部をはたかれ、我に返った時、彼女は雑踏の人になっていた。おめえ、何のためのカメラだよ!その夜、僕はさんざんに嘲られた。年上の女性の優しかったたたずまい。初めて聞く京言葉。一睡もできなかった。次の日、僕はパシャパシャと無意味にシャッターを押し続けた。家族は現像された写真に首をかしげた。…….京都よ。これが君の思い出だ。あれから45年。遥かな過去。30年連れ添った妻は京都とは何の縁もない。その妻を連れて、僕は新京極に立ってみようと思っている。残された時間はそんなに多くない。京都よ、もう君にへそを曲げている時間などないのだ。

京都市長賞
副賞 愛染工房 スカーフ

谷口 麻衣(26歳)京都市
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変わらない街があるから、変わっていく私がいる。

遊悠舎京すずめ理事長賞
副賞 愛染工房 スカーフ

野田 まりあ(25歳)愛知県刈谷市

鴨川の 夕日みたくて 京都旅 

遊悠舎京すずめ理事長賞
副賞 松籟庵食事券

池田 功(74歳)川崎市

京都通 父がだんだん 偉く見え

佳作
副賞 愛染工房スカーフ、千丸屋湯葉詰め合わせ

田中 美恵子(49歳)大阪市

前略
とにもかくにも大変お世話になりました。かれこれ三十年以上にもなります。その時の目的は思い出せませんが、中学生の時に一人で訪れて、その後も、恋の成就を祈ったり、失恋の痛みを癒したり……。
どちらかと言うと、京都へは哀しみを捨てるために行っていたように思います。
でも弱った心を抱えて訪れるたびに、歴史の懐に擁かれて、回復を果たすことができました。
そして、生涯の伴侶との出会いの場も京都でした。だから、心をこめて言います。
ありがとう。

内川 泰子(68歳)福岡県

初めて私が京都を訪れたのは、中学3年生の5月、修学旅行の時でした。記憶の埃をはたいてみれば、舞妓さんの可憐さに目を見張り、「おいでやす」などの独特の柔和な京言葉に触れて、15歳のみんなは大はしゃぎ。神社や仏閣をいくつか巡りました。中でも、記念写真の団体撮影をした新緑の清水寺はことに印象に残っています。
それから、53年経過した昨秋。夫と再び京都を旅しました。「哲学の道」「円山公園」等、初めての地も素敵な所ばかり。
清水の舞台にも、53年振りに立ちました。昔のままの姿をとどめていて、一面に樹木が繁り、見事な紅葉に心を奪われました。「清水の舞台」。これまでの長い人生の中で、このフレーズが何度頭を過り、実際に飛び降りたことでしょう。
「また、来るからね」
そっとつぶやいて、帰ってきました。

上柳 匡子(41歳)京都市

京都生れ。京都育ち。
東京に出ようと思ったこともあるけれど、
やっぱり京都にいてよかった。
京都って、いつまでたっても旨味の出る魔法の酢昆布のよう。
山はあるし川はあるし、神社仏閣、博物館美術館や能舞台。
大学銭湯お神水。春は桜。秋紅葉。夏は川床、雪金閣。
華道の家元、お煎茶抹茶。老舗きんとん豆大福。
美味しいパン屋とイタメシおばんざいカフェ。
祇園花街舞妓に芸妓、京都南座能神楽。
六波念仏壬生狂言、祇園祭にお松明。
四条どんつき八坂と松尾、鵜飼船。
天神弘法、御所ウォーキング。
ずっと、京都にいよう。京都いちばん。
でしょ?

二瓶 博美(52歳)福島県

美しき 古都に継がれる 京ことば

箱崎 美月(34歳)神奈川県

はんなりが 私のサプリ 四季ごとに

宮野 和子(62歳)西宮市

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京野菜は やさしくて 甘いね